ペスコベジタリアン宣言

僕はここ4ヶ月肉を食べていない。というのも牛、豚、鶏などの動物を食べることに罪悪感を感じているからだ。どうしてそんな気持ちにと聞かれるとありふれているがかわいそうと感じたからだとしか言いようがない。僕はこういった感情を卵に対してずっと持ち続けていた。子どもの頃から卵が苦手だ。なぜならひよこを食べているという気持ち悪さを子どもの頃に感じてそれをそのまま持ち続けているからだ。それを聞くと多分卵は無精卵だからひよこにはならないというだろう。でも僕の感情は理解してくれない。

 

僕は感情で生きている人間だ。僕はずっと自分の感情に振り回されてきた。それはスマナサーラ師のマインドフルネスやバーンズ先生の認知行動療法を何度も読んでも変えることは難しい。理性ではわかっている。でも僕は感情の赴くままに生きたい。

 

理性では僕が食べないという選択をしても世界には何の影響も与えないしただの僕の自己満足だというのはわかっている。でも感情が食べるという選択をさせてくれない。心が痛む。それに今では仔牛や仔羊のステーキを食べる人なんてダーイシュの連中と同じぐらい残忍な奴らだとしか思えない。僕はペットに関しては過激な愛護派だからシーシェパードたちの気持ちも分かる。

 

日本では感謝して食べればよいなんていって折り合いをつけたりしてる。植物も同じ命だろなんて人がいる。こういう極論は好きじゃない。疑問に思うのだが植物って同じ命なのだろうか?そうとは思えないしこんな極論をいう人も本気でそう思う人なんて一人もないだろう。僕はベジタリアンというわけではない。魚はよく食べている。なぜなら、魚なんて可愛いとも思えないからだ。サメみたいなキモい奴がフカヒレのためにヒレを切り取られてもがき苦しんでる映像を見ても笑えるし可哀想とも思えない。けどフォアグラはひどいことだと感じる。僕が食べたくないのも、牛や豚や鶏に対して憐れみを感じたからだ。ただそれだけなんだ。

 

人間なんて矛盾だらけだ。だから自分のエゴを肯定しよう。矛盾だらけで一貫性なんてない感情を肯定しよう。理性的に生きるなんてつまらない、自分の心の赴くままに生きるのが一番だ。僕はこれからもそうしたいしそういう風に生きていく。